理念・基本方針・あいさつ

理念・基本方針

基本的理念

私達は、医療を通して社会に貢献します。
私達は、病める人とともに悩み考え行動します。
私達は、最高の医療を提供できるよう研鑽します。

基本方針

• 地域や地域福祉・医療機関との連携を密にし、地域のニーズに貢献する。
• 患者の権利を認識し尊重する。
• 職員は絶えず医学的知識向上のため、たゆまなき研修に励む。
• 医療の質の向上と安定した経営を維持する。

患者さまの権利及び個人情報の保護について

当院では、医療倫理と病院倫理規定に基づき、患者さまにより良い医療を提供できるよう努力します。
また、精神保健福祉法、個人情報保護法に規定されている患者さまの権利を遵守しプライバシーを保護することを誓います。

シンボルについて

理事長・院長のあいさつ

理事長・院長のあいさつ

当院は、昭和39年7月に開設以来、精神科医療の進歩と並行して、急性期治療病棟、社会復帰治療病棟、認知症治療病棟などの機能別病棟の運営やグループホームの設置などのハード面の充実と、チーム医療に基づいたリハビリテーション活動に積極的に取り組んで来ました。今後も、地域の医療機関、施設や行政との連携を密にし、質の高い医療の提供のため研鑽を重ね、地域の皆様がより気軽に利用できる病院を目指していきます。

理事長　櫻井 征彦

院長あいさつ

地域の医療機関や施設、関係機関との連携を密にして急性期医療から社会復帰リハビリテーションまで一貫した医療を提供しています。この度、既存のグループホーム2棟に加え、男女合わせて10室のグループホーム１棟を新設いたしました。今後も地域移行を支援しながら、精神疾患をもつ方が地域社会で安心・安定して暮らせるための訪問看護やデイ・ケアなど在宅医療の充実にも努めて参ります。
さらに、患者さまや家族に対する疾患教育を行い再発予防に努めると共に、地域の方への啓発活動を通して精神疾患に対する偏見や誤解の解消を図り、早期発見・早期治療と心の健康作りや疾患予防にも力を注いで参ります。私たちはこれからも精神科医療の質の向上を目指し、最良の医療とサービスが提供できるよう研鑽します。

院長　白川 伸一郎